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サバイバー夫婦の日常ブログ

精神科サバイバー夫婦のおもしろ奮闘記

妊娠・出産〜現在

妊娠・出産編

 

相方が無事退院したのは春先。

私は相方の主治医や病院に不信感を抱き、転院してから減薬なり断薬なりしたらどう?と話を持ちかけたが、相方はもう薬は飲まないし病院も行かないとの事。私はまた同じ事の繰り返しになりかねないし、いきなり年金がきれても困るから転院先で診断書を出してもらいながら、出来れば医師と一緒に減断薬に取り組んだ方がいいのでは?と促したが無駄だった。病院行ったら問答無用で注射されるし、注射を拒んだり薬を減らして欲しいなんて言ったらまた入院させられるかもしれないと。実際はそういう事はないと思うが。そして、通院も転院も注射も服薬も一気にやめた。どうしようもなかった。年金もきれたらその時はその時で何とかするしかないと考えた。

 

色々と必死に考えた結果、自営業に行き着いた。2人で出来そうな簡単な仕事の自営業。が、しかし、そう甘くはなかった。相方は何ひとつ仕事という仕事をしない。というか出来ない。薬漬けで頭がバカになったのか?薬を飲まないからバカになってるのか?自営向きじゃないのか?解らないけど…

全く仕事を…

いや家事も…

何もしない。

余計な事しかしない。

悪態しかつかない。

離婚も考えるが、私の父親に今逃げ出したら何も残らないぞと言われ思い留まる。

そして自営業のチラシ配りの最中、お腹が痛くなり妊娠発覚。

おめでたい話だが…悪阻が酷すぎて…この時の記憶は曖昧。

私の方が自営業どころか家事も出来なくなり、相方の実家にお世話になる。

その時、相方はそこそこ必死に就職活動をしていた気がする。

ただ自営の能力も無いのに、やたらと管理職とかマネージャー的な高給の仕事ばかりを選び、ことごとく落ちていた。

その後、私の調子が少し良い時にアパートに戻り相変わらず就職活動をしていたのだが、その頃から被害妄想とか意味不明な言動や行動が目立ってくる。

どうしようもなくなり私の実家に泊まったのだが、夜中に裸足でコンビニ行ったり、その辺で服脱いだりしながら帰宅する頃には完全におかしくなっていて、その後警察に呼ばれたり、保健所の人達が訪問に来たりして。その間にどんどん悪化し、裸で暴れ出し私と私の母が暴力を振るわれた為警察に通報。

そのまま入院するも案外2週間くらいで退院になり、注射も通院もするという方向で療養していたのだが…またもや気紛れで仕事の面接を受けて来てしまう。

しかも受かってしまった。

子供も産まれるし、就職も決まり良かった良かったと、喜びたい気持ちと大丈夫なのだろうか?という複雑な気持ち。

すぐにクビになっても、元々なかった仕事だし、どうって事ないと思ってたけど

案の定、会社の全員と上手くやって行くことが出来ず、仕事も出来ないので3ヶ月の試用期間でクビ。

3ヶ月も使ってもらえたことが逆に奇跡というか、社長が優しい人だったのか?本当にご迷惑おかけしましたと言いたい。

クビになる前後1ヶ月間、私は切迫早産で入院していたのですが、その間毎日の様に面会に来ては会社のグチを大声で怒鳴る様に話したり、私にキレたり、テーブルを叩いたり、お願いしたものを持ってこなかったり、お願いしてないものを持って来たり、覚えているのは体の心配を全くしてもらえなかった事。

何とか退院して自宅に帰るも…相方の暴言や嫌がらせ行為に耐えかねて実家に里帰りと言う名目で避難させてもらう。

実家には毎日の様に来ていたが、途中から来なくなる。来なくなった原因がいかがわしい有料サイトで若い女の子と話をする為だと知ったのは出産後間も無くのことである。

里帰り中は1度フライングで夜中に病院に行った時も散々文句を言われ、誘発分娩の時も同室してくれたのは良かったけれど大声で騒ぐ騒ぐ。

立ち会い出産希望で同室で頑張ってたのに分娩中に部屋からいなくなる始末。

ありがとうとだけは言ってくれたが、翌日からまたもや嫌がらせ面会が続き、看護師さんからもマークされてしまい、赤ちゃんと無事退院するも、その後2週間で警察入院コース。

理由は毎日の様に大音量でヘビメタをかけ大声で歌ったり騒いだり怒鳴ったり、ギターを弾いたり、有料サイトにお金をつぎ込んだり、ものを投げたり、暴言を吐きまくったり、罵倒したり、脅したり、私と赤ちゃんに向かって木製の重たい椅子を思いっきり投げつけて来たりと壮絶。

薬物の離脱症状だけでこんな風になるかな?と疑問になる。

この人はこういう人なのかもしれないとも思う。

実際の光景を目にした家族だから余計にワガママ病に見えてしまう。

相方の事がどうでもよくなった。

子供と自分の身を守る事だけで今は精一杯だ。

私だって、そこまで余裕のある状況ではない。

むしろ今は余裕のない産褥期である。

今回も警察様。病院様である。

統合失調症でも完治してる人達が一定数いる。ここ最近は増えていると思う。他の精神疾患だって完治する率が増えている様に思う。行き過ぎた精神医療を批判する精神科医がいるくらいだから。

相方も本当に減断薬したいのなら、成功している人達を見習ってもらいたい。やっぱりある程度病気や薬に対する知識。離脱症状に対する知識。自己反省の念なんかも無いと無理だと思う。現状に満足する気持ちや周りに感謝する気持ちもないとダメだし。何に対しても感謝出来ない。満足出来ない。全部周りのせい。そんな人が薬を抜くのは到底無理だと思った。お金が何億円あっても無理なものは無理でしょうね。

 

 

相方が精神科サバイバーになれないっぽいので、ブログのタイトルも変更しようか考え中…。