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病的な現代社会を鋭く評論していきます

私の精神病難病が治ったのは相方のおかげ

タイトルの通り

私の統合失調症的躁鬱癲癇病と全般性社会不安パニック強迫性障害突発性難聴蝸牛型メニエールティーチェ病などの不可解な精神病や難病を減薬断薬考え方の矯正などで直したのだけど…近くで支え続けてくれたのは紛れもなく統合失調症歴20年の相方なのだ。
相方は断薬に失敗し…その後三回入院。断薬し、仕事や仕事探しや再就職が上手くいかなくなり、誰かともめて、おかしくなっての繰り返しだが、幸い、2人が断薬している間に子供に恵まれて無事に娘を授かる事が出来た。

今はそれだけで十分。それ以外はあまり多くの事を望まない。

ただパートナーには長生きしてもらいたい。

だから、精神薬を飲んでる分、食事やサプリや運動などで極力健康になってもらえるよう努力している。努力は自分でするものなんだけど、嫁として出来る限りの努力はしたい。
努力した分が精神薬でプラスマイナスゼロになればそれで十分とも思っている。
私も病弱なもので2人してお酒も飲まないのに肝機能が低下気味だが、まだその程度で済んではいる。
これも完全に薬の服用が原因だけど仕方ない。
食事や運動やサプリでなんとかプラスマイナスゼロに持ってくしかない。
健康オタクで?!完璧主義の私にしてみればなんか矛盾していてムズムズするけど仕方ない。

これが私達の運命なのだから。


とあるブログに、精神薬を飲んでいる人は精神などが後退、いわゆる子供のように幼い感じになってしまうと書いてあったが…

20年も大量に精神薬を服用し、今なお大量に向精神薬抗不安薬、他国で禁止されているような睡眠薬、飲み忘れ防止薬なんかを飲んでいるのだから、子供みたいに見えて当然なのかもしれないけど、私がコップを割ったら一緒に片付けてくれるし、家事や育児も手伝ってくれる。
娘の寝顔をジーっと見ている姿を見ると、まるでお兄ちゃんが妹をお世話して可愛がってる感じだけど笑
その辺のワーカホリックのアル中のギャンブル依存の女遊びばかりのパパよりは全然マシ

私は幸せだと思う。


ただ、相方が薬を飲んだ状態で幸せと言って、幸せに暮らしている状態をそのまま継続させる事が、本当に相方の幸せなのか?いまも思い悩む事がある。
結婚して何度も失敗したというトラウマもあるから、これ以上周りに迷惑かけてはいけない、警察のお世話になってはいけない、入院はする方もされる方も地獄であるという思いの方が今は強い。

 

強力な協力者が現れたりしない限り相方の断薬や精神科卒業は無理なのかもしれない。お金の問題。相方の意思の問題。色々と問題もあるのだ…