既得権益と精神病のはなし
ここ最近は24時間N国党のことばかり考えているN国信者のわたしですが、N国に集結されている人たちは私にとってはスーパースターみたいな人たちばかり。下でお支えになっている地方議員の方々やボランティアの方々にも頭の下がる思い。私も場所さえ近ければボランティアなりなんなりでいつでも協力したい程。そのくらいN国の思想がすきなわけで。既得権益が嫌いなのである。この一文に共感してくれる人が今の日本にどのくらいいるのか?!…埼玉補選めっちゃ期待している。みんな〜準備は大丈夫〜?!
さて、タイトルにもかいた本題ですが…今日は既得権益と精神病の話になります!
そんなの知ってるしいちいち説明するなよ〜とお怒りの方は、多分既得権益者であると推定いたします笑
既得権益者とか既得権益という言葉の説明はめんどうなのでわからない人はググるか、立花孝志さんや上杉隆さんの動画などで勉強していただけると幸いです。内海聡さんなども昔から既得権益に触れています。
きのう、立花党首がめちゃくちゃ簡単に既得権益を説明した動画を出していたので、そこから抜粋しますと…
みたいな言い方をしていました。これはめっちゃわかりやすいなぁと思いました。悪と正義。なるほど。
私が思う既得権益は、嘘をつけるずるい奴で、反既得権益は正直で真面目な人。そんな風に思います。実際そうです。40年弱、色々な人たちと関わってきましたが…人間ってどちらかに分類されます。
たとえば、社会にでて、簡単に嘘をついたりずるい人は、正直者で真面目な同僚を蹴落として出世します。そんなんが社会に蔓延っているわけです。自覚がなくても生きづらさを感じていない人はだいたい既得権益です。反既得権益の人は、現代社会に生きづらさを感じているからです。真面目に頑張っていたり正直者であったりするだけで…既得権益に嫌われたり、蹴落とされたりします。そしてパワハラ、モラハラなどのいじめに耐えられなくなり、精神科に行くとうつ病と診断されたりします。生きるのが辛いというとだいたいうつ病の診断がくだると思います。統合失調症なども同じです。
私が10年間精神科を出入りして観察してきたことをお話ししますと、精神科にいる人たちたいはんまともです。投薬されている人が多いので、副作用や離脱症状でおかしくなってるように見えますが、素晴らしい人たちばかりでした。嘘をつけない正直な人が多く、真面目で優秀なひとが大勢いました。既得権益の嘘、社会の壊れたシステム、社会の狂った空気に支配されて鬱や統合失調症のような症状になり精神科にたどり着いただけです。
何故、その人達が、精神科のくすりを飲む側なのか?!わたしには理解できません。まさに、わたしが既得権益ではないからでしょう。そう考えると生まれてこのかた、私は一度も既得権益になったことはないです。ずっと既得権益と戦ってきたんだと思います。そのせいで人生の大半は失敗の連続だし、10年近く精神薬を飲む羽目になりました。難病にもなりました。死にかけました。
孤独で辛い人生でした。
そういう目にあっている人は多いと思います。精神病や難病にさせられている人、現在パワハラやモラハラなどのハラスメントにあっているひと、若い人、女性、社会的弱者、反既得権益の思想を持った人は、今が声を上げるチャンスだと思います。
NHKの昼のニュースで、イスラム国の直後にN国の埼玉補選に関するニュースを放映しているのを見て、NHKの悪意しか感じられませんでしたが、これがいわゆる情報操作ってやつですよね。心理的にイスラム国って怖い、N国?なにそれ?怖いというイメージを国民全員に植え付けようとしている。
もし、かりにそうじゃないなら、なぜN国がインターネット上でこれだけ話題になっているのに、TV局はいっさいとりあげないのでしょうか?NHKも然りです。
イスラム国の直後にちょろっと流して終わりですか?馬鹿げてます。